東京リベンジャーズのタイムリーパーは何人で誰?真一郎やホームレスに能力が受け継がれた順番は?

「東京卍リベンジャーズ」面白いですよね!!

和久井 健(わくい けん)さんによって、『週刊少年マガジン』で2017年3月~2022年11月まで連載されていたSFヤンキーサスペンス漫画です!

ヤンキーとSFって混ざり合わなそうですが、かなりマリアージュな作品です!!

筆者が「東京卍リベンジャーズ」を見ようと思ったのは、当時人気だったこともありますし、タイムリープものは、過去改変による影響やその時の行動などで物語に深みが出るところが好きなので、見てみたという感じです。

「東京卍リベンジャーズ」では、主人公であるタケミチが中学時代へタイムスリップしたことにより、序盤はかつての彼女の死の運命を変えるべく紛争する物語なのですが、物語が進むにつれ助けたいと思う人も増えていき、タイムリーパーがタケミチ以外にもいることがわかってくるので、物語が複雑化して、更に面白くなっていくんですよね!!

この、タイムリーパーたちは物語のカギとなるのですが、今回はそのタイムリーパーについて見ていきましょう!

ネタバレありです。

 

東京リベンジャーズタイムリーパーは何人で誰?

「東京卍リベンジャーズ」に登場するタイムリーパーは、最終回を経て最終的には4人のタイムリーパーがいることが明かされます。

その4人のタイムリーパーとは。

 

・花垣 武道(はながき たけみち)

今回の物語の主人公です。

駅のホームから何者かに線路に突き落とされたことが始まりでタケミチの絶頂期であった12年前の2005年にタイムリープしてしまいます。

タイムリープしたあと、タケミチは4人の不良仲間と共に他校へカチコミを仕掛けようとしますが、タケミチ達は当時の東京卍會のメンバーに返り討ちにされてしまいます。

前の世界線では、この出来事がきっかけとなり色々なものから逃げることを選択してきたタケミチはどんどん落ちぶれていき、大人になるまでそれは続いていきます。

それにしてもタケミチ宅めっちゃ汚いですね。。。

そして、1回目のタイムリープをしたタケミチは、当時の彼女である橘 日向(たちばな ひなた)=ヒナを、守ることを目的として行動していくことを決心します。

最初は、テレビでヒナが死んだことを知ってもそんなに気持ちが動かないくらい忘れていたし、落ちぶれていましたが、過去に戻ったタケミチはヒナへの好意を思い出すのでした。

タケミチはなんで忘れてたんだろうっていってましたがホントなんで忘れたんでしょう。。

そのくらいいろんなものから逃げたかったということなんだろうけど。筆者には、というか大抵の普通に暮らしている人には彼女への好意を忘れるほどのツラさなんて想像できないですよね。。

そして、何回もタイムリープして過去改変しますが、それでもヒナが死亡してしまう未来はなかなか変わりません。

成功したと思ったら目の前でヒナが殺されるということもありました。

タケミチにとってはこれが一番堪えたと思います。タケミチだけではなく筆者にも堪えました。。更に殺したのは家族を人質にされた友達であるあっくんってなると更に辛い。。

何回も失敗するという体験を繰り返し、タケミチのヒナを守るという想いがどんどん強くなっていき、自分よりも確実に強い相手に立ち向かっていくのでした。

これが一番すごいですよね!ヒナも言っていましたが、「負けるってわかっている相手に立ち向かえる人が一番強い」。その通りだと思います。

筆者も、自分の信じる道をどんな弊害があっても立ち向かって生きたいです!そういうマインドになれる力がタケミチにはあるんです!

 

・佐野 真一郎(さの しんいちろう)

キーパーソンであるマイキーのお兄さんです。

真一郎は、前の世界線で誤って階段から落ちてしまい植物状態に陥り死んでしまった弟のマイキーの為に、タイムリープしてマイキーが植物状態になる以前まで戻り、マイキーの事故をなかったことにします。

そして、マイキーの死は回避できたものの、真一郎は自身が経営するバイク店にバイクを盗みに来た羽宮一虎に殺されてしまうのでした。

 

・ホームレスのおっさん

最終話の271話にのみ登場する人物です。

どんな人物で今までどんな人生を歩んできたのか、誰から手に入れた能力なのかは明かされていませんが、「前のやつを殺して手に入れた」と言っています。

それを聞いた、弟を助けるためにタイムリープ能力目当てでやってきた佐野真一郎により殺されてしまいます。

このホームレスのおっさんの作画すごいホームレス感ありますよね。。役割を全うしていますね。。不気味な印象が凄いです。。

・佐野 万次郎(さの まんじろう)

マイキーがタイムリープをしたのは最終巻の31巻です。

最終決戦で、「黒い衝動」によりタケミチに日本刀を突き立てます。

その後、タケミチはマイキーに

自分は負けない

黒い衝動ごと背負う

一生友達だ

何度でもやり直して自分が助ける

と伝え、マイキーに自分の手を取るように言います。

 

今までタイムリープして頑張ってきた想いが全て詰まっている熱い言葉ですよね!!

周りを傷つけないように一人になろうとしたマイキー。でもそれを許さなくて全てを助けようとしたタケミチ。

筆者がマイキーの立場だとしたら「黒い衝動」の呪いで蝕まれていたとしてもタケミチなら助けてくれるんじゃないかと思ってしまいます!!

この時、タケミチはマイキーにタイムリープの力を譲渡し、マイキーはタケミチが死んで、手を握りながら目を覚ましてほしいと願うことで、なんとタケミチと共に1998年の小学1年生だった頃にタイムリープするのでした。

 

この4人が「東京卍リベンジャーズ」のタイムリーパー兼キーパーソンとなります。

東京卍リベンジャーズのタイムリーパーに関係する人物はトリガーもいるので本当にタイムリープしているキャラは連載中は誰だかわからなったですよね!

 

東京リベンジャーズタイムリーパー能力が受け継がれていった順番とは?

「東京卍リベンジャーズ」タイムリーパーの能力が受け継がれていった順番を見ていきましょう!

1番目 ホームレスのおっさん

最初にタイムリーパーの能力を持っていたのはホームレスのおっさんです。

序盤のストーリーから見ると、こんなホームレスのおっさんが関わってくるなんて予想もしていませんでしたよね!

その能力は次に佐野真一郎が受け継ぐのですが、そのきっかけとなった出来事がありました。

一番初めの世界線で、マイキーはまだ小学生だったのですが、真一郎から贈られた誕生日プレゼントであるプラモデルで遊んでいた際に誤って階段から落ちてしまい頭を強打して植物状態になり、4年後には死んでしまいます。

自分が贈ったプレゼントが原因となって弟が死んでしまうなんて、救いがないにもほどがあります。。

よく考えるとすべてはこの事故から始まったとも言えますよね。。

でも稀咲 鉄太には関与しないから残っているキャラ的にヒナが殺されるループには入ってしまいそうだなと筆者は思いました。

そんな状態の時にタイムリープの話が真一郎の耳にはいってきます。

話だと、路地裏にいるホームレスがその能力の持ち主のようで、真一郎は、タイムリープの能力を譲ってもらう為にホームレスに弟のマイキーの話をしますが、ホームレスのおっさんには「そんなこと」と切り捨てられてしまいます。

ホームレスのおっさんの「そんなこと」というのもすごくわかります。(他人ですしね)

そして、ホームレスが去り際に、自分も前のやつを殺して手に入れた能力だということをしゃべってしまいます。

激怒している上に、それを知った真一郎はホームレスのおっさんを鉄パイプで何度も殴打して殺してしまいます。

この一言さえなければ真一郎に殺されることはなかったと思うとホームレスのおっさんも運がなかったですね。。それともこれも呪いと関係があるんでしょうか?

殴られながらホームレスのおっさんは「呪われろ」と連呼し(あのビジュアルでこの言葉はホラー過ぎる。)、この呪いが後にマイキーの「黒い衝動」の原因となってしまうのでした。

これが後にタケミチやマイキーを苦しめることになると思うとやるせない気分になります。。

 

2番目 佐野 真一郎

ホームレスのおっさんを撲殺し、タイムリーパーの力を手に入れたはずの真一郎でしたが、タイムリープしたいと念じても過去には戻れず、絶望した真一郎は荒れた川へと身を投げて自殺を試みますが、気づくと4年前に戻っており、タイムリープが成功していたのでした。

そして、真一郎はマイキーが事故にあわないように過去を変えて、弟の死を回避するのでした。

目的を果たしてタイムリープの能力はもう自分にはいらないと考えていた真一郎は、公園の近くを歩いていると明らかに年上の男3人に殴られているマントを付けた少年と出会います。

 

三番目 花垣 武道

それが、当時小学6年生だったタケミチでした。

そして、タケミチが殴られていた理由は、中学生からいじめられていたヒナを守るためだったのです。

この出来事がきっかけで、ヒナはタケミチに恋をします。そして、稀咲 鉄太はタケミチをヒーローだと思うきっかけでもあり、恋敵であるタケミチに勝つために不良の道へと進むきっかけにもなります。

色々なフラグが立っていっていますね。。

真一郎は中学生を追い払った後に、タケミチに話しかけ、

タケミチ自身に本当に守りたい人ができて選択肢がなくなった時にこの力を使ってほしいとタイムリープの能力をタケミチに譲渡します。

この際に真一郎は自分もホームレスにちゃんと譲ってもらうべきだったとタケミチに話すのでした。実際の状況で譲ってもらうことは難しかったと思いますが、この時に思い直すことができる真一郎はえらいですね!!

そして、真一郎の目的であるマイキーを救うことは達成できたのでもう能力はいらないということなのでしょうが、自分の周りでまた何かあった時の為にタイムリープの能力は不要なものではないにも関わらず、タケミチに能力を譲るなんて、凄い因果ですよね!

ここでタケミチに能力を譲っていなかったら物語的にも詰みなので。

 

4番目 佐野 万次郎

そして、次に能力を譲渡されたのはマイキーです。

最後の抗争で、「黒い衝動」によりタケミチを日本刀で刺殺した際にタケミチから譲渡されています。

マイキーは自分で能力を使おうとして使ったわけではありませんが、タイムリープの条件である、タイムリーパー本人とトリガーの二人が「過去を変えたい」と願うという条件が揃ったことで発動しています。

マイキーはタケミチに目を覚ましてほしいと願い、タケミチもみんなが不幸になる過去を変えたいとずっと願っていました。

この最後のタイムリープは、最初にタイムリープした時より前の時代にタイムリープしているので、「最初のタイムリープ」(佐野 真一郎のタイムリープ)の連鎖を断ち切られたことによって、「黒い衝動」の呪いが完全に消失されたと考えられます。

今までのタイムリープは不幸が起こった時代より前には戻れなかったのに、最終回になってそれが起こったことによって、「東京卍リベンジャーズ」の結末は、わりと非難されていましたね。

聖夜決戦編の後の盛り上がり方(タケミチが未来で初めてマイキーに会ったシーンとか)などを考えると筆者も少し違和感が残ったのは事実なのですが、奇跡が起こったと思うのもありなのかなと思います!

とはいえ、みんな幸せになって良かったですよね!

 

そしてこれが、「東京卍リベンジャーズ」のタイムリーパーの能力が受け継がれていった順番でした!

 

東京リベンジャーズタイムリーパーの真一郎とは?

「東京卍リベンジャーズ」2人目のタイムリーパーである真一郎についてですが、マイキーの10個上のお兄さんです。

真一郎は、自分より強い相手でも臆せず喧嘩ができる人物だったので、喧嘩賭博の出来事でキヨマサに臆せず挑むタケミチを見たマイキーは真一郎の影をタケミチと重ね、似ていると言いました。

そして、「喧嘩も恋も〝最弱王〟」とも呼ばれていました。

イケメンなのにモテないんですね。。以外です。

自分より強いやつとしか喧嘩をしなかったため、全敗だったものの、喧嘩した相手みんなに好かれるという、不思議と人が集まってくる人柄でした。

主に男に好かれていましたね!

真一郎のプロフィールがこちら!

名前:佐野 真一郎(さの しんいちろう)

身長:182cm

体重:69㎏

誕生日:1980年8月1日

星座:しし座

血液型:O型

好きなもの:コーラ

夢:マイキーとイザナとバイク屋

武勇伝:告白20連敗

告白20連敗は頑張りましたね。。さすが「喧嘩も恋も〝最弱王〟」。。

この真一郎の夢の〝マイキーとイザナとバイク屋〟というのも色々な伏線を含んでおり切ないですよね。。

佐野真一郎が死亡するきっかけとなったバイク屋での事件とは?

そして、佐野真一郎がホームレスを撲殺し、マイキーを生還させた世界線では、真一郎が23歳の年のマイキーの誕生日の1週間前に殺されてしまいます。

あれは不幸すぎる事故でしたね。。

真一郎は、マイキーにCB250T(バブ)をプレゼントしようとしていました。

そして、真一郎が殺された経緯ですが、更に一虎もマイキーにCB250T(バブ)をプレゼントすることを思いつき、場地と共に真一郎のバイク屋と知らずに真一郎のバイク屋に侵入するのでした。

最初は反対していた場地でしたが、最後には友達の一虎に付き合ってしまいます。

この時に場地くんが一虎を止められていたら未来は変わったんですかね。。

CB250T(バブ)のチェーンロックを切断するのに苦戦していた一虎と場地でしたが、一虎が逃亡のため外のシャッターを開けに行き、場地がCB250T(バブ)を運び出そうとしていた時、真一郎が戻ってきてしまいます。

動揺した2人でしたが、場地は現れた人物が真一郎であることに気づき、窃盗にはいったこのバイク屋が真一郎の店であるバイク屋だと気づくのでした。

筆者は真一郎はなんでここで電気を付けなかったんだろうと思いました。。

しかし、一虎はそれに気づかずに場地の制止の言葉が間に合わずに持っていたワイヤーカッターで背後から真一郎の頭を殴りつけ、そのまま大量出血して死んでしまうのでした。

この時にマイキーの為にやった行動の結果がマイキーにとっての不幸に繋がってしまったことから一虎はおかしいほどに動揺し、思考の末に「マイキーを殺さなきゃ」という結論になります。

この思考は、真一郎やマイキーにかかっていた呪いである「黒い衝動」の影響ではないかと言われています。

この事件は、関わっている人間がみんなマイキーを思って行動したことなので(場地くんも言っていましたが盗みはダメです!)余計に報われないですよね。。

とくに一虎は自業自得ですが、マイキーの喜ぶ顔が見たくてやった行為だったのに結果マイキーを悲しませてしまうことになってしまったので、一虎自身、悲しいでは表現しきれない思いだったはずです。

真一郎は物語内では既に亡くなっているので回想でしか登場しませんが、物語の重要なキーパーソンです。

東京リベンジャーズタイムリーパーのホームレスとは?

「東京卍リベンジャーズ」のホームレスのおっさんには謎が多く、正体についても深くは語られておりません。

既存のキャラクター説や、既存キャラの身内説、ただの誰でもないホームレス説がありますが、筆者はおそらくただの誰でもないホームレスだと思います。

真一郎へ能力を譲渡させるためだけに登場させたキーキャラということになりますね。

そんなホームレスのおっさんの役割は、

・真一郎に能力を譲渡させること

・物語に呪いという要素を加えること

の2つです。

能力の譲渡以外の役割である「物語に呪いという要素を加えること」についてですが、真一郎に殺される間際にホームレスのおっさんは「呪われろ」と何度も唱え真一郎を呪います。

「呪われろ」という言葉で人を呪えるものなのでしょうか。。?実際には呪いとなって真一郎の周囲(主にマイキー)が呪われるわけですが、ホームレスのおっさん自身が呪われていて、それが移ったとかですかね。。ホームレスのおっさん謎が深いです。。

これにより真一郎が救おうとしたマイキーに「黒い衝動」が生まれ、このことでマイキーとその周囲にいた人間は不幸になってしまいます。

 

東京リベンジャーズのタイムリーパーは何人で誰?真一郎やホームレスに能力が受け継がれた順番は?まとめ

以上、「東京卍リベンジャーズ」のタイムリープについてでした。

最初は主人公の花垣 武道のみがタイムリーパーだと思っていましたが最終的には佐野 真一郎、佐野万次郎、ホームレスのおっさんの4人でしたね!

そして、能力が受け継がれた順番は、ホームレスのおっさん、佐野 真一郎、花垣 武道、佐野万次郎の順でした!

「東京卍リベンジャーズ」では、タイムリープも重要な要素として物語が進んでいきますが、たくさん出てくるキャラクターも「東京卍リベンジャーズ」の見どころとなります。

「東京卍リベンジャーズ」を見た方は、確実に一人以上は推しがいるのではないでしょうか!?

ちなみに筆者の推しは松野 千冬です!

そして、「東京卍リベンジャーズ」をまだ見ていない人!!

おすすめできる人は、筆者と同じでタイムリープものが好きな人や、イケメンキャラが多いので面食いの人、男の子同士の絡みが好きな人にもおすすめです!

自分のエゴで過去を変える物語ですので、彼女を救うために過去を変える主人公のタケミチに共感できる人や、タケミチの殴られて倒れても何度でも起き上がれる強さや泥臭さに同調できる人は見て損はないですよ!!

何と言っても失敗しても諦めない主人公のタケミチが熱い!!

 

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